【アスリートだけじゃない】体のバネを作り出すには・・・!?
みなさんこんにちは!
パーソナルトレーナーの宮城島です!
今回ご紹介するのは
”バネ”
についてです!
アスリートは特にバネがないと話になりません笑
ただ僕個人的にはバネというのは一般のクライアント様にこそ必要な能力だと考えています。
というのも、日常生活を快適に過ごすにあたってバネがあると本当に楽!!
階段なんてタイミングとリズムとバネがあるともうほんとにぴょんぴょん上がれます笑
そんな大切な要素であるバネを今日は解説します(^^♪
体のバネを使ってダイナミックに体を動かす
プロのアスリートを見ていると、体全体がバネのようにしなやかに動く姿を見ることができますよね!!
アスリートがこのように柔らかく強く体を動かせる理由の一つに、このバネのような動きが挙げられます。
そして、このバネのような動きをするのは、1つの要素として筋肉の両端にある腱ですね。
腱は、たんぱく質でできた堅いゴムのような組織で、この腱は筋肉の両端に付くことでバネのような動きができるようになってます!
この体にあるバネのような働きをする腱の中で、一番有名なのは足のふくらはぎについている「アキレス腱」です。
このアキレス腱は、跳ぶ・跳ねるといった動作を行う際に活躍する腱で、人間の体で一番活躍する腱であるかとおもいます!
日常生活でも「バネ」は使わている
ただ人間は、普通の生活の場面においても無意識に反動とバネを使ってます!
例えば椅子に座った状態から立ちあがる時。
まず、上体を前かがみにして足に体重をかけ、上体を起こして立ちあがりますよね。
これは足の筋肉の反動を使った動きでして・・・
状態が前かがみになることで太ももの裏の筋肉が伸ばされ、その伸ばされた筋肉を縮めることで上体が起きます。
すなわち、腱のバネ作用を使って、上体を倒した力の反動で立ちあがっているということですね!!
バネを大いに使ってます(^^♪
バネのある動きを実現するために、動きを体に覚えこませる
次に、ジャンプをする時を見てみましょう!
大きくジャンプをする前には必ず小さくしゃがんでからジャンプする方が高く飛べるのはイメージできると思います。
しゃがんだ時の反動を、体のバネを使って筋肉を大きく動かし、その結果高く飛ぶことができまっすよね。
このように、一旦逆の方向に動いてから、目的の方向へ一気に筋肉を動かすことができると、最初に説明したような「バネのある動き」ができているということを判断する1つの基準?になりますね!
反動をいかにうまく使うか、が体をしなやかかつダイナミックに動かすポイントなんですね~(^^)/
これは日々のトレーニングにより体に覚えこませる方法が一番早いんじゃないかなあと思います!
さて、今日のLINE@では
”バネ”
と送っていただいた方には
バネを向上させるトレーニング方法
をお伝えします(^^)/
ではでは!
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