ジョギングの正しいフォームとは?
みなさんこんにちは!
パーソナルトレーナー宮城島です!
今回のテーマは
”ジョギングのフォーム”です!!
みなさんジョギングって結構身近に感じてちょこちょこやりますよね!
けどその正しいフォームって理解してますか?
これがしっかりできないと走ってケガに繋がってしまうこともあります。
なので今回良かったら参考にしてみてください。
~正しいフォーム~
・頭
適切なフォームをしているなら、頭は上下左右の動きに関わらず一定の位置を保ちます。
頭の位置が安定しているならおっけです!
・背中
背中は真っ直ぐに保つようにしつつも、筋肉に負荷をかけすぎないように気をつけて下さい!
良い位置でありながらもリラックスしていることが大事です。
背中が反りすぎていたり、力が入りすぎてしまっていると、身体の他の部分が自由に動けなくなってしまいます。
・腕
腕は身体の側面に保っていれば、力を入れ過ぎる必要はありません!
背中と肩が力んでいなければ、腕は足と対称に前後に自然と動きます。
・腰
前のめりになる際は、腰を足の母指球の方に落とすよう心掛けて下さい!
そうすることで、歩幅のとりすぎを防ぐことができます。
スピードは、歩幅の大きさではなく、いかに早く前に一歩乗り出すかで保たれるのです。
・足
体重を足の母指球にのせた状態を保ちましょう。関節、靭帯、腱を通して地面の反動をばらつかせるために、片足からもう一方の足への運びを素早くしましょう。
・膝
常に少し曲げた状態を保ちましょう。
適切な前傾姿勢を維持し、左右の足の素早い交換作業を容易にしてくれます。
・脚
大腿四頭筋(ももの前側)で地面を押すことを考えるのではなく、ハムストリングス(ももの後ろ側)で後脚を引き上げるということを考えてみましょう。
そう考えると、後ろから押すことに対しての前傾姿勢の美しさを習得する手助けとなります。
各ステップを、自分を前に進めるのではなく、傾こうとするのを留めるものとして考えてみて下さい。
ジョギングやランニングなどの、長距離を走る人で速い人や経験者のフォームを見ると、ダイナミックな走り方をしているというよりも、無駄のない走り方をしているという印象を受けると思います。
足の地面への接地時間が短く、弾むように走っているようなイメージですね。
ですがジョギングを始めたばかりのころなどは、それほどフォームを意識するというよりもまずは走ることに慣れる、ちゃんと決めた距離や時間を走ることだけ気を付ければいいかと思います!
走り慣れてきたころに、もっと速く楽に走れるためにフォームを再考するようにしてみましょう!
ではでは!!
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