アルコール摂取とテストステロン
こんにちは!!
パーソナルトレーナーの宮城島です♪
みなさん、夏満喫してますか?!笑
おいしいお酒もすすんでいるのでは・・・?
そんなお酒大好きな方&まだまだモテモテでいたい方、そして筋肉をつけたいと思っている方注目のブログです♪(^^)/
今回のテーマは、
“アルコール摂取はテストステロンを減らす?!”
です!!
アルコールとテストステロン???(^_^;)
モテモテでいたい?!
いったいアルコールとモテモテはどんな関係があるんでしょう?笑
ではいってみましょう♪(^^ゞ
中程度のアルコール摂取は健康にプラスの影響をもたらす可能性があることは、実は研究でも示されているんですよ♪
心臓病のリスク低下などが認められています!!
でも、筋肉づくりを目指す人はアルコールのマイナス面も知っておくべきですね!!
まず、テーマに書いた『テストステロン』って何ですか?って事を簡単に説明しますね。
テストステロンとは、主に男性に多く分泌される男性ホルモンのひとつです。
男性の場合は精巣(睾丸)で大半のテストステロンが作られ分泌されます。
女性でも男性よりは少ない量ですが、卵巣や副腎などで作られていますよ!!
テストステロンは性欲の亢進や生殖器などの発達に影響を与えるホルモンです。
髭や体毛の成長を促し、筋肉や骨格の成形にも働きます。
また、テストステロンは筋トレによって多く分泌されると言われています!!!
要するに、テストステロンは男性が男性らしく居るのにとても大事なホルモンなんですね。笑
なので、モテモテや筋肉づくりに関わってくるわけです♪笑
そして、アルコールとテストステロンがどう関わってくるかというと。。。
まず一つ目は
慢性的なアルコール摂取は、テストステロンを生成する精巣のライディッヒ細胞にダメージを与えるということ。
二つ目は
長期にわたるアルコール摂取は、テストステロンをエクストラジオール(女性ホルモン)に変換する肝臓の酵素の活性化を刺激するということ。
また、アンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)の働きも阻害してしまうということになります。
ここだけ読んだら、アルコール摂取が怖くなりますよね!笑(+_+)
でも実は、テストステロン値が下がることと、通常範囲での飲酒は、基本的に直結しないんですよ!
むしろ、適量の飲酒は、男女共にテストステロンを上げる作用があります!!!!!
大量の飲酒を継続的にした場合には影響がでますが、通常の飲酒範囲での影響は気にしなくても大丈夫です!
また、飲酒の前にエクササイズをすると、飲酒量が多くなってもむしろテストステロンは上がり元気になります!!
おお、なんだ~♪最初に男性ホルモンがどうとか脅しといて、大丈夫なんじゃん♪と思った方!!!笑
ただし、ビールを酒宴で最初から最後まで通すような方は要注意なんですよね!!
なぜでしょう??笑
そしてビールをどのくらい飲むと影響がでるのか。。。
気になる方はLINE@に
“アルコール摂取とテストステロン”
と送ってください♪(^^)/
ではでは!!
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