ビールvs赤ワイン
こんにちは!
パーソナルトレーナーの宮城島です!
今回のテーマは
”アルコールを飲むなら、ビールと赤ワインどちらが良いか”
です。
出来ればアルコールなし!
が一番良いのですが、このご時世でアルコールを飲まずにはやっていられないですよね笑
ただ・・・
アルコールの摂取は睡眠を妨げ、筋肉の成長を遅らせ、不要なエネルギーを摂り’’ビール腹’’の原因になってしまいます。
筋肉作りを目指す場合、ごく少量の摂取に抑えるべきですが、もしビールか赤ワインのどちらかを飲むとすればどちらが賢い選択になると思いますか?
一食あたりのエネルギー量は、ビール(約360ml)もワイン(約150ml)も大差はありません。
ですが、アルコール度が増すほど、エネルギー量も多くなるんです。
一般的なワインのアルコール度は12度ですが、それに対してビールは5度で、この点だけ見ると明らかにビールのが良く見えますね。
しかし、ビールはアルコール度は低いですが、炭水化物の含有量が多いんです。
また、ビールもワインも少量のミネラルを含んでいて抗酸化物質の含有量もどちらも同じ程度ですが、赤ワインにはレスベラトロールという、心臓の健康を守る作用が期待されるファイトケミカルが含まれていたり、ポリフェノールが豊富に含まれているので美肌などに効果がある事が有名ですが、
ビールを適度に飲むことは(グラス2杯程度まで)骨と心臓の健康を守るとともに、糖尿病のリスク低減につながる可能性があるんです。
つまり、それぞれの効果を考えてビールとワインそれぞれの効果やマイナス面を考えると、、、僕的には・・・
答えを知りたい方はLINE@で
”ワインVSビール”
と送ってくださいー!
ではでは!!
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