追い込む6つの高強度テクニック!!!
みなさんこんにちは!
パーソナルトレーナーの宮城島です!
今回のテーマは
”高強度テクニック”
についてです!!
いや、みなさん追い込んでるつもりでも実際追い込めてない方多いと思うんですよね~
なのでぜひ参考にしてみてください(^^♪
まず誰もがトレーニングを始めて1年以上経つと筋肉の成長の停滞が出始めてきますよね!
これはトレーニングに体が適応してきたいいサインです。
しかしこの状況から脱しなければ成長も停滞してしまいます・・・。
この状況を脱する為に必要なのはトレーニングに変化をつけ、新しい刺激を与える事です!
その為には、強度を上げるテクニックを利用してプラトー(成長の停滞)を脱し筋肉の成長に弾みをつけるようにします(^^)/
では、プロとアマの違いとはなんでしょうか??
それは1回のワークアウトで用いるテクニックの回数です!
アマチュアの場合は1つのテクニックで、プロは複数用います。
あくまで例ですけど笑
これからトレーニングに変化を加えていきたい人は高強度テクニックを徐々に加えていきましょう~!
その積み重ねが徐々に成果となって現れてきます。
これからその強度の6つの高強度テクニックを上げていきます!
1、ネガティブレップ
ウエイトを下す段階(エキセントリック収縮)の方が、上げる段階(コンセントリック収縮)よりも強い力を発揮できます。
自力では上げられない重いウエイトに対して上げる段階はスポッター(スポットは補助という意味でそれを行ってくれる人がスポッター)に補助してもらい、下す段階のみ自力で行うのがこのテクニックです。
アマチュアあるいは一般の人は筋肉が疲労していない段階でネガティブレップのみのセットを1セット行います。
プロの場合は最終セットの最後にネガティブレップを3ー5セット行います。
2、パーシャルレップ
動作範囲の一部で局面をターゲットにし、重点的に鍛えるテクニックです。
たとえばケーブルカールの可動域の上半分のみで動作を行い、上腕二頭筋のピークの強化に重点をおくといった方法です。
メインセットの最後の1ー2セットで、パーシャルレップ3ー5セット行います。
3、ポーズ(静止)
動作の中間段階で2秒静止し、反動の使用を最小限に抑えるとともに、筋肉を完全に収縮させて筋の緊張時間を延ばし、より多くの筋繊維が動員されるようにします。
最終エクササイズに適応し、最後の2ー4レップで行います!
全部で6つあるうちの3つご紹介しました。
LINE@では残りの3つとして、
・限界まで追い込むセット
・ウエイトを落としながらのテクニック
・モチベを上げるテクニック
をご紹介したいと思います!
知りたい方は
”追い込む6つのテクニック”
と送ってくださいね!!
ではでは!
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