知らず知らずに体に蓄積されてるかも…!終末糖化産物の恐ろしさ!
みなさん、こんちには!
今日はいつまでも美しく、健康でいるためのちょっとしたお話をしたいと思います!
みなさんは、AGEsという名前を聞いたことがあるでしょうか?
AGEs(終末糖化産物)
とは、タンパク質と糖が加熱されるとできる物質です。
強い毒性を持ち、廊下を進める原因物質とされています。
肌の老化やシミ、脳の老化に伴う認知症をはじめ、AGEsが血管に蓄積されると脳梗塞や心筋梗塞などの脳血管障害、目だと白内障、骨だと骨粗鬆症など、
美容のみならず、健康にも悪影響を及ぼす物質と言われています。
AGEsを含む食べ物は私たちの周りに数多く存在しており、特に動物性脂肪食品を焼いたり上げたような食べ物に多く含まれています。
例えば、唐揚げ、フライドポテト、ホットケーキ、ワッフル、ベーコンなどに含まれています。
取り込まれたAGEsは、体の中である程度分解されますが、約7%は蓄積されてしまうそうです。
血糖値が高い状態が長期間続くと、糖尿病の危険があるだけでなく、AGEsの蓄積長が増えていきます。
血液中のブドウ糖が家業にたまり、体の組織を合成するタンパク質と結合することによってAGEsが生成されるのです。
その他にも気を付けたいのが、清涼飲料水やお菓子類です。
人工甘味料の入った飲料やお菓子は、急速にAGEsを生成するため、過剰な摂取は避けましょう。
特に「加藤ブドウ糖液糖」「果糖液糖」「異性化糖」の行事成分がある場合は注意が必要です。
どうしても甘いものが食べたい場合は、食後のデザートとして軽く食べることをお勧めします。
また、食事を耐える順番を工夫することで吸収を抑えることができます。
サラダやキノコ、海藻類などの食物繊維を含んだ食品から食べて、最後にご飯類などの炭水化物を摂取しましょう。
AGEsの含有量は食品ごとに差があります。
揚げ物、煮込み料理を比較すると、揚げ物の方が多くAGEs値が高くなります。
加熱してこんがり焼けたきつね色の部分に多くAGEsが発生するので、そのようなポイントに注意しましょう!
いろいろと食材やこういったことを勉強していくと、
やはり辿り着くのは、“いかに自然に近い形で良い食材を取り入れられるか”ですね。
ダイエットにおいても、コンビニおにぎり、コンビニ野菜、コンビニゆでたまごなどの食事をした場合、
同じメニューを自分で作って食べたほうが身体の調子が違うと、実際に宮城島さんは感じているようです。
将来の体をつくるのは今の食事です!
よいチョイス、よい食材で、いつまでも健康的でパワフルな体でいましょうー!
それではまた(^^)/
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