6つのグリップテクニック!!

みなさんこんにちは!

パーソナルトレーナーの宮城島です!


今回のテーマは

”グリップテクニック”

です!!


これって意外と重要です。

しかも種目や狙う部位などでも変わります。


なので今回は簡単に説明します!


筋トレで言うグリップとはそもそも何か?

握るという事です。

様々なスポーツで行う動作で何かを握るシーンは沢山あります。


スポーツで言えば野球、テニス、ゴルフ、フェンシング、卓球、体操と、、、。

もちろんウエイトも当てはまります。


今回は知っているようで知らないグリップについての話しをしたいと思います。

一般的なウエイトトレーニングで使われる実践的なものを挙げたいと思います。



1、オーバーグリップ

いわゆる順手で、特にプレス系の種目では深く握り手首を強く折らない事が大事です。

親指と人指し指の谷間に深くバーベルを当てて包み込むように握ります。

できるだけ手首の真上にバーがあるように握ります。


2、アンダーグリップ

いわゆる逆手で、カール系の種目でよく使用されます。

オーバーグリップで出来ないプレス種目でもアンダーグリップならよいフィーリングで出来たりとトレーニングの幅が広がります。

グリップ一つで筋肉への刺激が変わってくるので体感も変わってきます。


3、サムレスグリップ

オーバーグリップ、アンダーグリップともに使えるグリップです。

親指を握らないことで前腕の負担を減らし、同じ種目でも感覚の変化をもたらします。

また、プレス系の種目で手首を折りすぎる癖を取り除くのにも有効です。

親指を握らないだけで感覚の変化を感じる事が出来ます。

トレーニング効果が停滞している時に刺激を入れる為に使ってもいいですね。

2〜3週間(直感または暫時的に)サムレスグリップ中心にトレーニングしたりすればマンネリしていたトレーニングに変化を加える事が期待できます。


冒頭6つあるといって3つ紹介したので、残り3つはLINE@を追加して頂いた方にお伝えしたいと思います!


・非常に強い力を発揮するグリップ
・肩甲骨に刺激が入りやすいグリップ
・肩の自由度が増すグリップ


これら知りたい方はLINE@で

”6つのグリップ”

と送ってください(^^♪


ではでは!

BEAUTY FITNESS

すべてのトレーニングは美しい体やたくましい体などの到達するための手段にすぎません。 ただがむしゃらにトレーニングするのではなく、最速最短で効果をだすために正しいトレーニング方法と食事の最先端情報を発信します。

0コメント

  • 1000 / 1000