背中のトレーニングで筋肉を使っている感覚分かりづらくないですか?

みなさんこんにちは!

パーソナルトレーナーの宮城島です!!


今回のテーマは

”背中に効かせる方法”

です!


さて早速・・・


多くの人が「背中」の種目を苦手としている傾向がありますよね!

ただでさえ背中の筋肉の動きを十分に意識してトレーニングしている人は少ないです。

その理由としては胸や肩などの筋肉と違い鏡などを使わないと背中の筋肉は見えないので視覚での確認が出来ませんもんね笑

さらに肩甲骨を上手く使えない、日々の姿勢が背中のトレーニング時に影響を与えていることのより、筋肉を使っている感覚が分かりづらいという現象が起こります。



・背中の「厚み」と「幅」それぞれをターゲットにしたエクササイズを選択する

まず背中の筋肉を把握します。

広背筋、僧帽筋、菱形筋、大円筋など広範囲の筋肉によりなりたっています。

一般的に腕が身体の前後を移動するロウイング系の種目は背中の「厚み」が出て、チンニングやラット・プルダウンに代表されるような肘が身体に沿って移動するような種目は背中の「幅」の発達に有効だとされています。



・毎日、肩甲骨を動かし肩甲骨周辺への感覚を高める

トレーニングで背中の筋肉の収縮を感じにくい人は、背中のトレーニングの日でない時も肩甲骨を動かすエクササイズを日課で行ってみてください。

さらにロウイングやプルダウンの姿勢でアイソメトリック(等尺性収縮)に5秒程度、筋肉に力を入れ続けたり、小刻みに動かしてみたり神経を刺激しながら行ってみてください。

徐々に動いている感じが出てきて、コントロール出来るようになれば背中のトレーニングももう一段階上に進めます。



ここまで2つのポイントを振り返りました。

さて、3つ目についてはLINE@で

”背中を意識する方法”

と送ってくれた方に送りますね!!


ではでは!!

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すべてのトレーニングは美しい体やたくましい体などの到達するための手段にすぎません。 ただがむしゃらにトレーニングするのではなく、最速最短で効果をだすために正しいトレーニング方法と食事の最先端情報を発信します。

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