クレアチンを飲むベストなタイミングは?

みなさんこんにちは!

パーソナルトレーナーの宮城島です!!

みなさん今日もトレーニングしてますか?笑(^^)/


今回のテーマは

“クレアチンを飲むベストなタイミングは?”

です。


今回はクライアント様から質問にお答えしていく感じでいきたいと思います(^^)/

では早速。。。


筋肉の合成を促すプロテインとBCAAに対して、クレアチンはエネルギーを作り出し筋力増強作用を促すのは御存じですよね♪

クレアチンはサイクル化して摂取すると、より効果をあげることができます!

クレアチンの摂取を続けて筋肉内のクレアチン量が飽和状態になったら、そこで一時中断期間をおいておきましょう!!

ワークアウト後にクレアチン5gを摂り、そのほかにもさらに1日3回、5gずつ摂る。

この方法を5日続けたら、1週間の中断期間をおく。

そのあと再び同様にして繰り返します!!

ちょっと面倒な感じもありますが。。。笑


でも、瞬発系の運動をするときにはクレアチンリン酸系の回路がすごい大切なのです!!

ここからは、トレーニングに関しての質問に答えていこうと思います♪(^^♪

みなさん大好き胸のトレーニングに関していきましょう!!笑


胸トレを頑張っているのに、なかなか効果が出ないのですが・・・どうしてですか?

という質問に答えていこうと思います。

まず、考えられることが3つあります!!


1.動作を始める前に上体の正しい姿勢をつくっていない

これは胸のトレーニングで、効果を最大限に得るために絶対欠かせない点です!

プレスエクササイズでも、フライでもまず肩を押し下げてベンチにしっかりと押しつけた姿勢をとってから、動作を始める必要があります。

そして胸部を高く上げ、下背部の自然なアーチを保った姿勢をつくり、この姿勢を動作全体として保持すること。

それによって胸の筋繊維をしっかりと刺激し、強く大きく成長させていくことができます!



2.不適切な動作範囲で行っている

これは特に胸のトレーニングで多く見られる誤りですね~。(+_+)

特にベンチプレスなどでは、正確な動作を行うことよりも、より重いウエイトを上げることのほうに関心が向きがちになるからです。

ですが、いくら重いウエイトを上げても、可動域の半分しか使っていなければ、胸筋を十分に働かせることにはならないんです!

ウエイトはしっかりと低い位置まで下ろすこと。そうして胸筋を十分にストレッチすることによって、ウエイトを上げるコンセントリック収縮の局面(ポジティブ段階)でしっかりと強い力を発揮できるのです♪

また、プロスエクササイズのトップポジションでは肘をロックアウトしないこと!

ロックアウトすると胸筋の緊張が失われ、上腕三頭筋を強く働かせることになるからです。



3.筋肉に十分な緊張時間を与えていない

筋力とパワー強化が第一の目的であれば、爆発的動作でレップを反復する方法が効果をあげます。

ですが、筋肥大(筋肉の成長)が最大の目標であれば、ターゲットとする筋肉を最低40秒以上にわたって緊張させる時間をとる必要があります!

このケースも上に書いた誤りと同様、重いウエイトを使うことばかりに関心が向いて、結局、関節や神経のほうを酷使して、胸にはしっかりと刺激が与えられなくなってしまうんですね。。。

大きく発達した胸をつくるには、8~12レップが最大となるウエイトを使って、1レップに4~5秒かけて動作を行うようにするのがベストです♪( ̄^ ̄ゞ



さて、今回はクレアチンの摂取のベストなタイミングから始まりましたが、クレアチンを摂取する際に一緒に摂るとクレアチンレベルを高めることが出来るのは何でしょう?笑

また、そのあるものとクレアチンを一緒に摂取した場合と単体で摂った場合どの程度クレアチンレベルを上げることが出来るのか。。。


答えが知りたい方はLINE@で

”クレアチン”

と送ってくださいねん♪(^^)/

ではでは!

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