野菜や果物をたくさん食べたほうがいいの?意味ないの?
みなさんこんにちは!
パーソナルトレーナーの宮城島です!
今回のテーマは
『野菜や果物』
です。
みなさんは毎日どのくらいの量の野菜や果物を食べますか?
ダイエットの時に野菜というワードは必ずと言っていいほど出てきますが、
果たして効果はどうなんでしょう?
クライアント様には・・・
食事を食べる量の半分を野菜と果物にするようにアドバイスしています!
最初に答えを言ってしまいました。笑
ということは、やっぱり積極的に食事に取り入れたほうがいいってことですよね!!!
では、どうして積極的にたべたほうがいいのか見ていきましょう!
野菜や果物をたくさん食べたほうがいい理由
農産物をたくさん食べることは減量を助け、心臓を強化し、全般的な健康を高めるだけでなく、性格や考え方もいい方向に向かわせる可能性があることが、ニュージーランドの大学の研究で示されてます。
実際にこの研究の参加者は、農産物をたくさん食べるようにすることで、意識や活力が高まったそうです。
うん。。。
僕の活力が高いのはブロッコリー効果かな。笑(^^♪
全粒穀物が免疫力を高める
全粒穀物をたくさん食べている人の方が、腸内の健康的な細菌によってつくられる酸が多く、炎症などを引き起こす細菌の数が少ないという診療実験の結果も出ているそうです。
全粒穀物は例えば玄米、玄米を発酵させた発芽玄米、オートミール、挽きぐるみのソバなどがあります!!
僕は玄米とオートミールはよく食べますね(^_^)
少食と老化の関係
こちら研究で示されているのですが、少食のグループはリボソーム(細胞でたんぱく質を合成する働きを持つ器官)の働きが緩慢になることが示されています。
リボソームの働く速度が低下すると、たんぱく質をつくる働きよりも自己修復にかける時間が長くなる!
それによって老化の進行速度が遅くなるそうです!
老化は誰でもゆっくりの方が。。。笑
つまり野菜や果物は積極的に摂取した方がいいってことですよね♪
では実際に野菜や果物を800g摂取すると早死のリスク・心臓病のリスクにどのような変化が起きるのか・・・?
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”野菜や果物”
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早死のリスク心臓病のリスクがどの程度変わるのかをお伝えしますね!
ではでは!
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