【後編】トレーニング方法大公開!!

みなさんこんにちは!

パーソナルトレーナーの宮城島です!


今回のテーマは

”筋肉をつける方法について【後編】”

です!!!

前編はコチラ・・・!


ではではいきましょう(^^)/


問題4: 身体の特定の部分に筋肉がつかない

もしある程度の期間にわたってトレーニングをしているなら、筋肉がつきにくい場所を少なくとも1箇所は見つけていると思います!

この記事では身体の全ての筋肉の弱点強化について述べることはできませんが、ひとつアドバイスするとしたら、その部分について行っていたエクササイズを一時的にでも止めてみましょうということです!

正直、身体にも『飽きる』ということがあります。

あなたが行っていたエクササイズでは、アーノルド曰く「筋肉にショックを与える」ことができないそうです。笑


◆解決法

簡単に言えば直球ではなく、カーブボールで勝負をしましょう。笑

エクササイズ自体、マシン、セット数、回数、速さのどれを変えてもいいので、ひとつの変化に集中したいのであれば、頻度を変えてみることもいいと思います。

例えば、通常腕のエクササイズを週に1回行っていたならば、週に2、3日の上腕二頭筋や三頭筋のエクササイズに変えてみる、など!

“筋力”を強化するトレーニングにおいては、エクササイズの多様性はあまり重要ではないものの、“筋肉”の成長においては重要な要素であることは間違いないです。

経験を積んだボディビルダーはエクササイズが固定化しがちですが、それでもいつも完全に同じことをしているということはないと思います。



問題5: 力はあるが、筋肉が大きくならない

ストレングストレーニング(筋力を高めるトレーニング)は楽しく、また成果を実感できますが、高強度のストレングストレーニングでは、関節には大きな負担がかかっています。

さらに、過度のリフティングは神経系にも負担がかかります。

仕事でのストレスや家庭内の問題、睡眠不足などがさらに重なると、大きな問題を起こしかねません。

35歳を超えたら、怪我からの回復も容易ではありません。。。


◆解決法

持ち上げるウエイトの重量と回数に注意する必要があります。

運動強度はウェイトトレーニングの基本となるものですが、筋肉の成長のためには回数にも重要な意味があります!

もし筋肉の成長を目標とするならば、2-3RM程度のリフティングではなく、8-12RMで行うようにしましょう!

筋肉が成長するばかりでなく、その方が関節にも優しいです。



問題6: 体格はそこそこ良いが、筋肉がコンテスト選手のようにつかない

信じられないかもしれませんが、年齢を重ねてもまだ身体を大きくすることはできます!

少なくとも、大きく見えるようにはできます!

例えば、三角筋後部が発達していると、全体的により立体的に見えますし、上腕三頭筋も大きく見えます。

前腕とふくらはぎの筋肉が発達していると、さらにがっしりして見えます。


◆ 解決法

ここではどんなエクササイズをやったらいいかをご紹介します!

知りたい方はLINEマガジンで

”筋肉を発達させる方法”

と送ってくださいませ(^^)/


ではでは!!


※ちなみに体質って遺伝3割・生活環境7割といわれています。

いくらでも変えることはできます!

ああとはその方法を知っているかどうかですね!!!

BEAUTY FITNESS

すべてのトレーニングは美しい体やたくましい体などの到達するための手段にすぎません。 ただがむしゃらにトレーニングするのではなく、最速最短で効果をだすために正しいトレーニング方法と食事の最先端情報を発信します。

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