HIITとは・・・!!
みなさんこんにちは!
パーソナルトレーナーの宮城島です!
今回ご紹介するのは
”HIITトレーニング”
についてです!
HIITとは『ハイ・インティシティ・インターバル・トレーニング』の頭文字を取った言葉で、高強度でおこなうインターバル・トレーニング、要はサーキットトレーニングのことです。
そのメリットについてお答えしていきます!
考え方は単純です。
『大きな変化には、総じてわずかな時間しか必要ではない』
嬉しいのは時間を節約し結果が得られることのみではありません。
これ読んでぜひやってみてくださいね!
1:数時間カロリーを燃やし続ける
連続した有酸素運動よりも、HIITではトレーニング中、トレーニング後に一層のカロリーが燃えます。
また負荷が増えることによる熱でカロリー消費量が増えます。
つまり、より良い身体の構成を助成しつつカロリーを燃やせます!
またHIITでは、EPOC(運動後過剰酸素消費量といい、インターバルトレーニングなどの激しい運動により、運動後もエネルギー消費が高まる状態のこと)により、連続したトレーニングより燃焼カロリーが非常に多くなります!
2:HIITに固執しやすくなる
HIITは一定のペースの低負荷の有酸素運動より楽しい!
個人的にはHIITを結構好き。笑
3:持久力を高められる
1分の高強度トレーニングは、そう負荷のかからないトレーニングを続けるよりも、持久力と健康状態全体を高めます!
持久力が強化されれば、以前より高い強度で他のトレーニングもこなせるというメリットもあります。
4:『VO2MAX(最大酸素摂取量)』を増やせる
ある研究で、2型糖尿病の人を対象に4カ月間、週5回、1日1時間(中負荷で)歩き続けてもらうグループと、
低強度と高強度の繰り返しでインターバル・ウォーキングをしてもらうグループに分けたところ、
インターバル・ウォーキングをした人達の『VO2MAX』(運動中に体内に取り込まれる酸素の最大量のことで、持久力や有酸素性能力の指標となるもの)が上がりました。
一方で、ただ一定のペースで歩き続けた人達には変化が見られませんでした。
また、インターバル・ウォーキングをした人らは体脂肪も減り、血糖値も改善されました。
1回のトレーニングでさえ、糖尿病の人たちの血糖値を下げることができる。
5:トレーニング時間を半分にできる
HIITでは、低強度の長時間トレーニングの半分の時間で、それ以上とはいかなくとも同じような結果は得られます。
6:HIITにトレーニングを変えても似たような結果が得られる
サイクリング・インターバル・トレーニングをする人と、
バーピーのようなインターバル・トレーニングをする人とでは、同様の結果が得られると思います。
バーピーの方がサイクリングより楽な気がします。
7:心臓に良い効果
心臓にどのような効果をもたらすのかはLINEマガジンで!
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と送ってくださいませ(^^♪
ではでは!
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