【前編】トレーニング方法大公開!!!

みなさんこんにちは!

パーソナルトレーナーの宮城島です!


今回ご紹介するのはズバリ!

”筋トレの方法”

についてです!!!


というのも世の中太りたくても太れない。

筋肉がつかない。

痩せない。


などなど、体質などに悩まされている方も多くいるかと思います。

しかしボディビルダーいなるような方でも実は太れない体質(だと思い込んでいた)な方や、筋肉がつかない体質(だと思い込んでいた)の方がいるのが現実です。


これはつまりどういうことを意味するのか。


基本的に多湿のせいにしていることも知識と努力次第でいくらでも体つきは変えることができるということなんです!!!!


今回はそのテクニックや考え方について6つの鍵をご紹介します(^^♪



◆問題1: 体重が増加しない

素晴らしい代謝システムの人々がいます。

こうした人は大量の食事をしても、週末だけで5キロも痩せたりします。

こういう状態は20代前半か、それより若い人々によく見られますよね。

しかし体重が増加しないことを問題と感じている、経験を積んだボディビルダーのほとんどには代謝の問題はありません。

問題は、ライフスタイルにあります。

体重が増えない方はすぐ「大量に食べてる」と言いますが、実際に食べている食品を書き出してみると真実が見えてきます。

朝食は抜きがち(コーヒーだけでは不十分です)、何時間も満腹状態が続くようなボリュームの昼食、筋トレの時のドリンク類、そして夜遅くに1000カロリーもの、就寝時まで満腹状態になるような夕食。

カロリーを足して見ましょう。。。

「大量に食べる」といっても、結局は2000カロリー程度で、体重を増やすには十分じゃないですよね(´;ω;`)


◆解決法

1日に2、3回のボリュームのあるきちんとした食事の間に、1日3回間食を摂るようにしましょう!

高品質の代替食品が理想で、

大さじ一杯の良質の脂肪、一握り分のナッツ類を加えたものなど、簡単に取れる理想的な食事がいいですね!

1日に3回こうした間食を取ることで、短時間で筋肉を作りあげるのに必要な追加の1500カロリーを取ることができます!

また、MRP(ミールリプレイスメント)などのシェイクを摂取していただくのもいいと思います!



問題2: 筋肉がつくと同時に、脂肪がつきすぎる

年齢が上がるにつれ、ほとんどの人が簡単に体重を増加させることができますが、筋肉より脂肪がつくことが問題になります。

体重が増えれば増えるほど、トレーニングをやっているのに体脂肪率も上がっていくというわけですね!

この問題は身体が糖質をどの程度代謝できるかの指標になる、“インスリン”への感受性の低さも関係してきます。

インスリン感受性は、自然に年齢とともに低下する傾向があるため、年齢が上がるにつれ、対応はさらに難しくなっていきます。


◆解決法

痩せている人々は、肥満の人々に比べてインスリン感受性が高い傾向があります。

つまり、まず痩せて、そしてその状態を保つことです。

例えば年齢を重ねたボディビルダーには、急激に体重を増やす期間を設けないようにアドバイスしたりします。

これは一般の方にも言えることで、例えば筋肉を増やす期間に脂肪を何も気にせず増量し続けることは少し気を付けた方が良いかもしれません!

大量の食物繊維と良質の脂質、糖質は少なめの食事で、高いインスリン感受性と安定した血糖値を保ちながら、ゆっくり着実にいくことが体格を向上させるためにより望ましい方法です。

ただし、筋肉を作ろうとしている時には、過剰のカロリーも必要ですし、“多少”の脂肪がついても大丈夫ということは間違いないです!

その“多少”の程度が問題ですが、例えば割れていた腹筋がぼやけてきて見えるようになってきたら、脂肪減少の度量を始めるようにしましょう(^^)/



問題3: ダイエットすると、脂肪と一緒に筋肉も減ってしまう

12週間のダイエットをして10キロ痩せて、それでも全く同じようにしかみえず、ただ小さくなったように見えるという人々がいます。

こうした人々のやり方を詳しく見てみると、急激なカロリー削減と、過剰なエクササイズによるものが大きいです。

つまりは、十分な食事を摂らずに過剰な運動をしています。

毎日1000kcalを削減し、1時間の有酸素運動を行ったとして、脂肪だけを減少させ続けることができるでしょうか?

これはやりすぎです。。。


◆解決法


この解決法についてはLINE@で

”筋肉と脂肪両方落ちることの対処法”

と送っていただけた方に送りたいと思います!!


良かったら送ってくださいませ~(#^.^#)

ではでは!!

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すべてのトレーニングは美しい体やたくましい体などの到達するための手段にすぎません。 ただがむしゃらにトレーニングするのではなく、最速最短で効果をだすために正しいトレーニング方法と食事の最先端情報を発信します。

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