たまご最強の理由!!
みなさん、こんにちは!
河嶋遥伽です♪
前回の記事では、ブロッコリーをご紹介しました!
筋トレ&ダイエットの最強の味方だということがご理解いただけたかと思います!
私も改めてブロッコリーが大好きになりました!!!
夏に向けてナイスバディにならなければ…!
と今から気合いを入れている方も多いはず!
そんなみなさんへ、本日も優秀な食材を紹介したいと思います~!
今回、紹介するのは、
まさに完全栄養食!!!!
どの家庭にもお馴染みの
「たまご」
です!
では、たまごにどのような効果があるのか詳しくみていきましょう!
①筋肉をつけるために必要な栄養素がたっぷり!
たまごには、良質なタンパク質、カルシウム、各種ビタミン類、ミネラルが含まれています。
栄養価が高いだけでなく、低糖質・高タンパクなダイエットに最適な食品なんです!
また1個当たりのカロリーは約80です。
カロリーコントロールがしやすいところも嬉しいポイントですね!!
また、人間の体内で合成できない9種類のアミノ酸(必須アミノ酸)がバランスよく含まれています。
この必須アミノ酸は、筋組織の合成、維持、修復にとても大切な働きをしてくれます。
その中でも筋肉をつけるのに1番効果があると言われている「ロイシン」が豊富に含まれていることから、筋トレには最適な食材です。
②たまご1つで摂取できる成分がいっぱい!
同じタンパク質でも肉や魚と何が違うのでしょうか?
たまごには、減量中に不足しがちなビタミン・ミネラルが豊富です。
鉄分はほうれん草の2倍、カルシウムは牛乳の1.5倍にもなります。
美肌、疲労回復、風邪予防、貧血予防に効果であったり、イライラ防止、骨や歯の形成に力を発揮します。
③たまごの脂質は身体によい
卵の脂質には飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸がバランスよく含まれています。
一価不飽和脂肪酸には、肥満の改善・予防効果が期待できるオレイン酸が多く、必須脂肪酸である多価不飽和脂肪酸には、血行促進効果などが期待できるオメガ3脂肪酸が含まれています。
卵のコレステロールが気になりがちですが、最近の研究では、食事からコレステロールを多く摂取しても血中コレステロール値に影響がないと発表されています。
コレステロールは脂質の一種で本来の人間の細胞の細胞膜を作ったり脂肪の消化に必要な胆汁酸の原料に欠かせない栄養素です。
これが少なくなると、血管が破れやすくなったり、免疫力が低下するなどの障害が現れます。
コレステロールの生成率は食事から20%、体寧で80%とされているとされているため、健康な人は体内でコレステロール値を一定に保つことができるんです。
また、卵黄に含まれる脂質の一種、「コリン」は神経伝達物質「アセチルコリン」の材料になります。
コリンにより脳が活性化され、記憶力の向上や学習能力の25%アップした研究結果もあり、認知症予防の改善に役立つと言われています。
つまり、食事から多く摂取しても体内で調節してくれることや、身体に必要であることから、そこまで神経質に脂質を気にしなくていいんですね。
④美容効果もたっぷり!
美しい身体を作るために、タンパク質はとても大切な役割をします。
そのタンパク質を構成しているのがアミノ酸です。
お肌に欠かせないコラーゲンもアミノ酸も1つです。
その中でも、たまごに含めれるビオチンは、頭皮の健康に繋がるだけでなく、お肌の機能を正常に保ち、コラーゲンの生成を助ける働きもあります。
そして頭皮も髪もタンパク質でできているため、良質なタンパク質は結果、髪の美しさにもつながります。
ビタミンもたっぷりで美容効果は抜群といえます。
免疫力アップ、ストレス緩和、脂質・糖質の分解を助ける、コラーゲンの生成、アンチエイジング効果などなど。
「アミノ酸スコア」と呼ばれる、食材に含まれるアミノ酸のバランスを数値化したものでは、100点という最成績を出すたまごはやはりすごい食材です。
⑤筋肉・美容にいいだけじゃない!心までケアしてくれるたまご
・「幸せホルモン」
たまごにはビタミンB6と必須アミノ酸の1つのトリプトファンが含まれており、
これらは神経伝達物質であるセロトニン成分の材料になります。
このセロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、興奮状態を抑制するなど、心を安定させる働きがあります。
・「睡眠ホルモン」
たまごに含まれるメラトニンは、体内時計に働きかけることで、副交感神経を優位にし、自然な眠りを誘う作用があります。
休息に適した状態に身体を導いてくれるのです。
その他に、メラトニンは抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れをとり、老化防止や病気予防に効果を持つと考えられており、注目されているホルモンです。
睡眠はダイエットにも深い関係があり、質の良い睡眠をとることでダイエットの成功率はグーンとあがります!
⑥一緒に摂取すると完全無欠のメニューになる食材とは
ここまで、たまごの栄養素の素晴らしさをお伝えしましたが、たまごにも足りていないものが2つだけあります。
それは、ビタミンCと食物繊維です!
この2つを補える食材と一緒に食べることで、栄養バランスがとてもよくなります!
その食材とは、ピーマン、キャベツ、さやえんどう、カリフラワー、そして!!
前回のブログで紹介したブロッコリー!
まさに!これですね!!
たまごとブロッコリー。
やはり筋トレ大好きな方々のよく食べているメニューというイメージですね!
みなさんさすがです!
美しくなれて、心も元気になてれ、筋肉にも嬉しいたまご!
ぜひぜひ皆さんの食卓、おやつに取り入れてみてください!
みなさん、本日もご覧いただきありがとうございました!
またほかの食材もピックアップし配信させていただきます!
それではまた~(^^)♪
0コメント