ブロッコリーのやばさすごさ素晴らしさ!!!!
みなさん、こんにちは!
池袋BEAUTY FITNESS、スーパー食アドバイザーの河嶋です(^^)
今後、トーニングする上で感じる素朴な疑問や、食材の選び方、摂取方法等、
ブログで紹介していきたいと思います!
随時更新していきますので、お楽しみに~!
今日ご紹介する食材は…
「ブロッコリー」です!
ブロッコリーといえば、筋トレ大好きな方にとっては
もはやあなたの筋肉の相方ですね!
「なんでムキムキの人たちってあんなにブロッコリー食べてるの?」
「たくさん野菜がある中で、なんでブロッコリーなの?」
そう思っているみなさん!
実はブロッコリーって本当にすごい食材なんです!
この記事を読んだら、トレーニングが好きな方も、そうでない方も
ブロッコリー食べよう!!ってなると思います。
今日のテーマは「なぜ筋トレにブロッコリーが最適なのか」です!
栄養素別にみてみましょう~!
今日ご紹介するのは特にトレーニングに必要となる以下の栄養素です。
タンパク質
ビタミン
カルシウム
カリウム
マグネシウム
食物繊維
です!
(これだけでなく、ほかにもたくさんの栄養素があります!)
①筋トレにより傷ついた筋肉や肌の修復をサポート
ブロッコリーに含まれるビタミンCは同じ野菜でもレモンの2倍、キャベツでは3倍にもなります。
ビタミンCには疲労回復効果があり、トレーニングする人にはとても重要な栄養素です。
また、コンテストに出場される方は日焼けされる方が多いですよね!
ビタミンCには、肌にハリを与え、シミやしわにも効果があります。
ビタミンCの一日の推奨摂取量は100㎎です。
これはブロッコリー100gで十分に満たすことができます。
②筋肉をつけるために必要な栄養素がたっぷり
筋肉をつけるためにビタミンB群はとっても欠かせない栄養素です。
・ビタミンB1は炭水化物(糖質)の分解を助けます。
不足するとエネルギー転換がうまくいかなくなり、
足がつる、痙攣が起こるなどの可能性が出てきます。
・ビタミンB2は脂質の代謝を促す働きがあります。
ダイエット中、減量中の方にはもってこいですね。
脂肪が減ることでボディラインや筋肉がより美しく出てきます!
・ビタミンB6は筋肉の合成に一番!重要な栄養素です。
タンパク質をアミノ酸に分解する酵素として大変重要な働きをします。
不足するとタンパク質をたくさん摂取しても筋肉が合成されず、無駄になってしまうのです。
これらのことから、ビタミンB群はタンパク質と同じくらい重要な栄養素です。
③摂取した栄養素を逃さず筋肉へ
マグネシウムの働きにより、タンパク質の合成やエネルギー代謝、
筋肉の収縮、血糖値の調整等々の効果があります。
また、筋肉をつける上で必要なビタミンB群の中のビタミンB1を保持してくれます。
ビタミンB群は水溶性のため、体内でもすぐに浸透し、排出されてしまうので、保持が難しい栄養素ですが、
マグネシウムを摂取することにより、それを保持してくれるということです!
まさに一石二鳥!とても効果的ですね。
④丈夫な骨でバルクアップ
筋トレでは、筋肉はもちろん、骨もとても大切です。
重量を上げていくにつれ、骨への負担も上がっていきます。
日々の積み重ねで、痛みは感じなくても知らないうちに関節や骨に負担がかかっています。
ケガ防止のためにもカルシウムは欠かさず摂取する必要があります。
また、カルシウムには神経を安定させる効果があり、
イライラする気持ちをお落ち着かせることができます。
ストレスは筋肉にとっての大敵なので、積極的に摂取したい成分ですね。
そのほかにも、
・がん予防
・血圧上昇を防ぐ
・動脈硬化予防
・アンチエイジング、美肌&美白効果
・腸内環境正常化により便秘解消
・面栄気力アップ
などなど。
さらに、食事からしか得ることのできない鉄分や亜鉛などのミネラルが豊富で、
タンパク質は緑黄色野菜では№1です。
トレーニングの時だけでなく、日頃の食事から取り入れたくなる最強のお野菜なんです!!
最近では筋肉食堂など、健康志向のお店が増えてきていますが、
そのようなお店でも「ブロッコリー盛り合わせ」というメニューがあるほどです。笑
ブロッコリーはびっくりするほどのハイレベル食材です。
茎にもたくさんの栄養素が含まれているので捨てるのはもったいないですよ♪
ちなみに私は茎のほうが好きです!笑
おやつにブロッコリー!なんていうのはどうでしょうか?
とってもヘルシーで素晴らしいですね~(^^♪
たくさん食べてもヘルシーで、むしろ食べたほうがいい!なんて食材があるなんて
本当に心強いですね!
皆さんもブロッコリーをぜひ取り入れてみてください!!
それではまたお会いしましょう(^^)/
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